本日、現在運用されている東急8500系の内、最古の編成となっていた8614F(伊豆色)が長津田→恩田まで廃車回送されました。
東急線内で撮影したことがあったので8500系・2020系とともにご紹介したいと思います。

まずは8614Fから。
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静岡県熱海駅~伊豆急下田駅を結ぶ、伊豆急行線8000系の塗装を模した編成で、幕車であり既に廃車回送された8606F以降、東急8500系最古編成として活躍していました。
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続いて通常塗装の8500系も。
田園都市線内を疾走する姿・音がどこかレトロで懐かしく感じさせてくれます。
2020系が進み、見る機会も減ってきています。
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続いて2020系。
車体はJR東日本の山手線E235系に準じた機器を搭載していて、東急で初のINTEROS導入など最新の技術が詰まっている車両です。
顔も最初はインパクトがあるように感じましたが、6020系や3020系等の登場もあり、だいぶ慣れた感じがします。

最新車両が導入されると既存の車両が置き換えられてしまう傾向が多いのは残念であります。
これからも可能な限り、追い続けたいですね。