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こんばんは。
本日は、過去の公開記事(現在は未公開記事)から写真を掘り起こし、車両の動向を振り返っていきたいと思います。なお、写真は全て2019年5月頃に撮影したものですので、該当編成は、現在疎開返却された後に運用に就いております。

さて。本題に入っていきたいと思います。
2019年3月19日、相鉄・JR直通線の増備用の埼京線E233系7000番台ハエ134編成が総合車両製作所(J-TREC)横浜事業所を出場しました。出場後は逗子から南古谷(川越車両センター)まで試運転を兼ねて自走回送されました。その6日後の同年3月25日、当該編成が疎開のため、所属区である川越車両センターから国府津車両センターまで回送されました。
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小山車両センター所属のE231系U63編成と縦列で留置されている、埼京線E233系ハエ134編成。
埼京線E233系の国府津車両センター疎開は、2013年4月下旬にハエ103編成が疎開されて以来となります。
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国府津車両センターで一旦休憩している他のE231系1000番台と共にハエ134編成全景もパチリ。
ハエ134編成は、疎開回送された3月25日から2ヶ月以上経過した、6月12日に所属区へ返却されたようです。
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ちなみにハエ134編成のATACSのIDは「ID-64」のようですね。

過去には、"先代"の205系(埼京線・横浜線)や最近では横須賀・総武快速線E217系、E235系1000番台や全車解体された、スーパービュー踊り子251系、四季島E-001系なども同じ場所に留置されました。
"疎開"で通勤車両・近郊型車両・特急列車等が国府津車両センターに集結します。今後もどの車両が来るのでしょうか。楽しみですね。

今後もこういった過去記事を編集した記事をちょくちょく投稿していきたいと思います。
※当ブログでは川越車両センター所属の車両は、「カワ〇〇」編成とされていますが、便宜上、当ブログでは「ハエ〇〇」編成と表記しています

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