Shonan-color train blog

「Shonan-color train blog」へようこそ。 JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社も含め、撮影記や個人的に気になるニュースなどをお届けしています。

    「Shonan-color train blog」へようこそ。
    JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社も含め、撮影記や個人的に気になるニュースなどをお届けしています。

    2020年08月

    JR西日本の米子駅と境港駅を結ぶJR境線。直流電化区間(米子駅~後藤駅)と非電化区間(後藤駅~境港駅)と混在した路線です。
    そんな境線の車両キハ40・47形を観光の合間に撮影したので今回はご紹介したいと思います。
    ※ちなみに観光したのは2019年春頃で、撮影は観光の間にしました。
    uXzcNEPSLJk2AVf1597583412_1597583503
    撮影時、鬼太郎列車が先頭(米子側)にたっていました。
    こちらの車両は、調べたところによると、2018年にリニューアルされていたらしいですね。
    撮影当時はそのようなこととは知りませんでした。
    eDfsML5xV6Vo45O1597583576_1597583591
    6XJwMfxRV3JsvOb1597583535_1597583547
    近くに寄って撮影。
    車両全体には鬼太郎に出演するキャラクター達がラッピングされていました。
    境線ならではのラッピングで、とても不気味ですが可愛らしい一面も見せてくれました。
    sqLHnZYg8QRWnOC1597583742_1597583758
    2DyRExCanzDm4sW1597583643_1597583660
    境線各駅には愛称が名付けられています。
    例えば、境港駅の場合は「鬼太郎駅」で途中の米子空港駅が「べとべとさん駅」、終着の米子駅は「ねずみ男駅」といった具合です。
    kqbAM52EP9w4kdQ1597583687_1597583702
    境港を出るキハ40・47。
    投稿日現在、「ねずみ男」「ねこ娘」「目玉おやじ」「こなき爺」「砂かけ婆」「鬼太郎」の計6種類のラッピング車が運行されています。
    岡山や米子などに観光に訪れる予定の方、訪れている方はこれらの列車を追っかけてみるのも記念として残してはいかがでしょうか。

    境港駅周辺にも、"水木しげるロード"といった観光スポットもありました。
    普段過ごしている雰囲気とはまた違った感じが味わうことができたので、とても観光や撮影が楽しく過ごすことができました。残る4車種についても次回機会があれば訪れる予定です。

    こんばんは。お盆最終日に車両の動きが有りましたので、記録用として記事を書かせていただきたいと思います。
    先ほど、E257系2500番台で改造第一号となったNC-32編成が都内を走行していることが分かりました。
    秋田総合車両センターを出場してから、都内を走行することは今回が初めてです。
    早速、山手貨物線経由で東海道線内を走行し、国府津車両センターまたは伊豆方面へ回送された模様です。

    →修善寺駅まで乗り入れていることが判明。(8/17

    E257系2500番台は500番台の車両を2000番台に準じた工事内容で改造された車両です。

    お盆休み明けとなる明日以降から、もしくは早ければ今夜遅くから明日未明にかけて、車体を用いた試運転が行われる可能性が考えられます。
    いよいよ始まると思われる2500番台の試運転。
    ぜひとも撮れる機会があれば撮影していきたいと思います。

    NuBLtRoariL6FFU1597130120_1597130817
    東京メトロ副都心線・有楽町線に導入予定の新型車両「17000系」。現在は、新木場にある車両基地内を中心に車両の訓練が行われています。
    そして本日11日、報道陣向けの車両公開が初めて同車両基地で行われました。
    今回初めて17000系の内装が公開され、報道発表記事を見させていただきましたが、17000系の乗降ドアも塗装?かそれともドア周りだけ別の材質で作られているか分かりませんが、何か違和感を覚えました。

    車内はモダンな感じで、そのなかでも路線カラーを取り入れた座席が目立ちます。

    また、17101F(10両×1編成)が2021年2月に営業運転を開始することが判明。その後8両編成の車両を追加投入していき、そして7000系を淘汰する計画です。

    「乗りやすい電車」を目指し、導入を目指す17000系。
    今後東武・東急・横浜高速鉄道と東京メトロが連携を続け、9月からは乗務員訓練等の実車を用いた試験が始まります。

    踏切内で車と電車の衝突事故の影響で、車体に損傷が及んだJR東日本特急あずさ・かいじ用のE353系S206編成。
    修繕のために総合車両製作所(J-TREC)横浜事務所に入場した同編成ですが、車体の修繕が完了し未明に出場しました。
    現在は神武寺駅側線に停車しており、この後所属先の松本車両センターまで回送される見通しです。
    2019年7月頃に事故が発生。
    今年2020年5月に入り、修繕のために陸送で総合車両製作所まで輸送されました。

    Ah3MbFozyMSOeOT1596887406_1596887828
    今年1月20日~21日にかけて、機器更新を終え無事にかしわ台車両センターへ帰還した10701×10(10701F)。
    本線の試運転も実施し、運用に復帰すると思いきや、6月頃から中間車両がYOKOHAMAネイビー色に塗装変更された姿が確認されました。

    つい先日、先頭車両もリニューアル後の姿を現したということで、かしわ台車両センターへ行くことに。
    KhHTID70AXXU3cT1596886559_1596886637
    まず、7000系の余剰車を改造したモヤ700系の姿が見られました。
    普段は、相鉄本線・いずみ線・新横浜線(西谷~羽沢横浜国大間)などで、架線や車両センター内の入替などで活躍する事業車です。

    そしてモヤ700系の隣に例の車両が留置されていました。
    QGz5xekXjvHq4a21596886804_1596886822
    5JqMJ9Wf2gGfTvE1596970973_1596971030
    10000系のリニューアル車両の姿です。
    まだ遠距離のところに留置されていたので、車内の様子は窺うことはできませんでした。
    ただ、リニューアル後の外観はまるで11000系みたいにそっくりに。
    特徴のヘッドライトも11000系と同じ配置となっているようです。
    NrreyMX9tmyS9be1596886905_1596886918
    比較用に、リニューアル化される前の10000系の姿も。
    まだまだリニューアル化が進んでいる最中ですので、今後進展はあると思います。
    それにしても、プレスリリースで描かれていた10000系と比較して斜め上の容姿でしたので、少し驚きました。

    【関連記事】
    【【魔改造】相鉄10000系リニューアル車 姿現す…ほぼ外観が11000系?!】の続きを読む

    aee4e850
    こんばんは。
    京急電鉄(以下:京急)は昨年12月に、2020年度「移動等円滑化取組計画書」を発表しました。
    この頃、東武鉄道や東京都・横浜市など首都圏の私鉄各線ならびにJR等が「移動等円滑化取組計画書」を次々に発表。
    京急の発表はまだかな~と思っていましたが、既に発表されていたことが最近判明。
    その「移動等円滑化取組計画書」の中で気になる記述があったので記事にしたいと思いました。
    そのなかで、円滑化取組計画書では記されていなかった具体的なことが、本日7日発表の設備投資計画内で記述されていたので、今回の記事を作成しました。



    【【1800番台?】京急電鉄、移動等円滑化に対応した1000形を2編成追加新造へ ~設備投資計画2020~】の続きを読む

    このページのトップヘ