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去年1月に、JR東海の国鉄型車両(主に211系・311系中心)の置き換え用として、導入が明らかになった新型通勤車両「315系」。
今回は導入発表から変更された点、新たに明らかになってきた点をまとめていきたいと思います。

※一部箇所に誤りが御座いました。該当箇所は正しい車両に訂正させて頂きました。
大変申し訳ありません。
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【変更点】
●車体デザインが一新!
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2020年1月に公開された315系のエクステリアデザインですが、2021年に公開された最新のエクステリアデザインをみても一目瞭然に異なるデザインであることが見受けられます。
デザインの主な変更点として挙げるとすれば、ヘッドライト&テールライトの形状の変更電気連結器と思われる機器の有無、JR東海のコーポレートカラーの色を配色としたデザインが追加されている点、車体が若干ですが(初期デザイン比べて全体的に)丸みを帯びた点でしょうか。

JR東海に限らず、JR東日本や大手私鉄各線など新型車両を投入している路線も増えてきていますが、今回発表された315系のデザインは、全体的にコーポレート色で全体的な沿線の色を表現しつつ、ジオメタリック(幾何学的)デザインを表現されています。それでもなお、どこか従来の電車のような落ち着いた感じにとどまったようですね。

また、
  • 車体デザインのコンセプト(「先進性×親近感」
  • 車体(非常走行用蓄電装置搭載、車椅子スペース、車内案内表示器設置車内防犯カメラ設置・車体は3ドア)といった基本仕様。
  • 8両編成・4両編成の車両をそれぞれ配備。
などの3点については、今回変更されませんでした。

【投入 スケジュール】
2021年度~2025年度にかけて計352両を新製し、主に名古屋地区・静岡地区を中心中央本線、東海道線、関西本線等に投入が計画されています。
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(全車両352両が日本車輌で製造)
詳しい投入スケジュールですが、2021年1月29日に日本車輌から発表された数値、JR東海が3月に発表した設備投資計画をもとに図式化しています。

・静岡地区への315系導入は令和6年度(2024年度)以降投入か
先日、JR東海の労働組合が発表した資料によると、静岡地区への315系投入が令和6年度(2024年度)以降となることが明らかとなりました。
今年度は8両編成の車両が7編成導入されることが確定していますが、静岡エリアは少し経って
からの導入となる見込みです。

今後も動きがありましたら、この記事を含め内容を更新していきます。
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いずれにせよ、置き換え対象が211系・213系・311系となっていますので、名古屋エリアのほうから順々と置き換えの対象が広がっていきそうですね。実車の登場が待ち遠しいですね。


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