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東京メトロ副都心線・有楽町線に導入予定の新型車両「17000系」。現在は、新木場にある車両基地内を中心に車両の訓練が行われています。
そして本日11日、報道陣向けの車両公開が初めて同車両基地で行われました。
今回初めて17000系の内装が公開され、報道発表記事を見させていただきましたが、17000系の乗降ドアも塗装?かそれともドア周りだけ別の材質で作られているか分かりませんが、何か違和感を覚えました。

車内はモダンな感じで、そのなかでも路線カラーを取り入れた座席が目立ちます。

また、17101F(10両×1編成)が2021年2月に営業運転を開始することが判明。その後8両編成の車両を追加投入していき、そして7000系を淘汰する計画です。

「乗りやすい電車」を目指し、導入を目指す17000系。
今後東武・東急・横浜高速鉄道と東京メトロが連携を続け、9月からは乗務員訓練等の実車を用いた試験が始まります。