小田急に現在導入が進んでいる新型車両「5000形」ですが、第3編成目にあたる5053編成(5053×10)が未明に総合車両製作所(J-TREC)横浜工場を出場しました。
甲種輸送が現在、逗子~新鶴見信~相模貨物~沼津~松田間で行われてる予定ですが、私は諸事情で例のごとく、京急逗子線神武寺駅の側線に留置されているシーンをご紹介したいと思います。
(J-TREC横浜で製造されたのは初の小田急5000形)
未明に総合車両製作所を出場した5053編成は、J-TRECで初の製造となり、今年度は6編成が川崎重工、総合車両製作所、日本車輌製造が5000系の製造担当になっています。
前面にはフロントガラスにも保護シールが貼付してありましたが、後面はヘッドライト部分のみ貼られています。
今後も総合車両製作所での製造はあるみたいなので、次回は甲種輸送のほうを撮影してみたいですね。
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